子供と一緒に科学実験をしました!場所はキッチン、材料は近所のスーパーで調達。科学実験でつくったものは、なんと・・・、子供の大好きなグミ(いちご味)!です。
本当にグミができた
この本に書いてあるとおりに、作ってみました。
グミの材料
材料は以下の3つのみ。全て近くのスーパーで調達できました。アマゾンでの購入も便利です。
ゼラチン
本では5g使います。少なめの量が個包装になっているものが使い勝手が良いです。
いちごジャム
ジャムはお好みのもので。
砂糖
小さじ1杯 3gなので、スティックシュガーが便利かも。
グミの作り方
作り方も、簡単!
ゼラチンに水を加えて湯煎で溶かし、ジャム&砂糖をレンジでチンして、これら2つをよく混ぜる。これを、お気に入りの型に入れて、1〜2時間ほど冷蔵庫で冷やす。そして、固まるのを待つだけ。作るの10分、待つの1−2時間といったところ。小学3年生と小学1年生で、あまり料理経験のない子供でも楽しめました!
グミを入れる型は、かわいいのを使うといいですよね。グミを取り出すとき、深さが浅めの型の方が取り出しやすいかも。
こちらの本を見ながらつくりました。他にも、いろんなお菓子の作り方が載ってます。
ちゃんと美味しかった
できたグミをみんなで食べました。
とても歯ごたえがあって、甘いいちご味のグミでした。子供にはおおうけ!好みでレモン汁などを加えたり、いろんな味をつくってみると楽しいと思います。こんな工夫や発想が生まれるのも、手作りや実験ならではの楽しさと思います。
何事にもチャレンジする気持ちを大事にしてほしい
子供は実験が大好きです。簡単なものでも、自分で作ったり・やってみたりすることで理解が深まります。本には、グミができる仕組みがきちんと書いてあります。一応、読んで聞かせましたが、その辺はちょっとスルー気味。でも、これから色んなことを学ぶとき、「やってみよう!」「自分の目で確かめてみよう!」という気持ちにつながってくれると嬉しいです。
本にはたくさんの「食べれる実験」が載っているので、ラムネ作りやうどん作りにも挑戦してみたいと思います!