昔も今も変わらないのは、「暗記の苦しさ」かもしれないですね。
しかし、sdgs ファイル チェンジ・ザ・ワールドという番組で紹介された勉強法では、「覚える」作業をアプリを使って『効率化』しているそうです。
私が学生のときは、書いて覚える・口に出して読んで覚えるなど、体全体を使って一生懸命覚えていましたが・・・。
勉強法、どんどん変わりつつありますね。
暗記をAIにサポートしてもらう勉強法
AIが記憶の定着をサポート、大手学習塾の市進が学習支援ツール「Monoxer」導入 #AI #エドテック #市進 #IT経営 #AI機械学習 https://t.co/FJnGXLpy11
— 日経クロステック IT (@nikkeibpITpro) May 10, 2021
ある高校では、授業中にスマホを使って英単語を勉強しているそうです。
使っているのは、モノグサ(monoxer)というアプリ。単語を覚えるとき、レベルに応じてAIが問題を自動作成。効率の良い覚え方ができるようにアプリがサポートしてくれます。
生徒は「いつでも・どこでも効率よく勉強できる」し、先生は「学力の定着度を正確に把握してフィードバックが可能になる」というメリットがあります。
しかもこれ、英語だけじゃなく、全ての教科に応用可能なんだとか!
全国3000以上の学習塾・学校で導入されているそうです。
なぜかITで勉強は楽しくなる
進研ゼミのチャレンジタッチを始めてみたとき、「勉強がこんなに楽しくなる」のを見て驚きました。そして、これだ!と思って、すぐに申し込みました。
勉強とITって、すごく相性がいいんだとおもいます。
例えば、英単語や漢字を覚えたり、計算をスピードアップするのって、家でコツコツ勉強するのは面倒くさいですよね・・・。
でも、わからないことがあったとき、「スマホ使って調べてみようか?」ってなると、子供のやる気が全然違うとかないですか?なんか、スマホを使うだけで勉強が楽しくなる!みたいな。
とくに、進研ゼミのチャレンジタッチには、まるでゲーム感覚で勉強できる教材アプリがたくさん準備されているので、子供が自分から勉強をはじめます。
感想
子供の勉強方法って、親になってからみると、「そのやり方、効率悪いんじゃない?」と思うことありますよね・・・。
漢字の書き取りとか、計算問題をノートに写してから問題解くとか、定規使わないとダメとか、逆に定規使うとダメとか・・・。
だから、自宅の勉強くらいは効率よくさせてあげたいです。余った時間は、思いっきり遊ばせてあげたいです!