子どもの不登校〜子どもを学校に通わせる方法
子どもの不登校で子どもを学校に通わせるために焦らず対応するということ
子どもの不登校で子どもを学校に通わせるために焦らず対応するということは、決して簡単なことではなく、ましてや子どもがいない自分にとってはとても大変なことだと痛感しています。今、自分も大切な命を絶とうとしているのではないか、と自問自答することも何度もありました。親として大人としてやれることは何か、毎日毎日本気で考えてきました。
親として、大人として、子供にとって大切なことは、「夢」です。自分の夢を叶えるために、命を削ってでも生きていこう、そう決心するまで2か月以上かかりました。今こそ気持ちを切り替えて、子どもの成長をしっかり見るぞ、といつもの気合を十分に持って再び子どもと接するようにしました。
その成果はあまり現れませんでしたが、時間をかけて、ゆっくりと問題に向き合っていくことにしました。まだ、決して元気ではないのですが、日常を送ることができています。
そんな今だからこそ、こう考えてしまうのです。もしかしたら、自分の子どもにとって、自分の時間はとても貴重で短かったのかもしれない。きっと、人生で最も大切な3か月間だったのかもしれない。
子どもの不登校で子どもを学校に通わせるために相談してみるということ
子どもの不登校で子どもを学校に通わせるために相談してみるということは、もう避けて通れないことになってきています。小学校の一学年が終わる頃には、不登校の数も増えてきますから、いつでも心の準備をし、相談できる場所を確保しておくことが大切です。支援団体の中には、不登校支援に特化したところもありますから、そうしたところへの相談をのぞんでみてはいかがでしょうか。
インターネットやテレビなどのメディアでもニュースになることですから、比較的すぐに相談に乗ってくれるはずです。早めに相談しておく方が解決も早いので、よく調べてみてください。
一人で悩んでいないで、救いの手を求めるということはとても大切です。一人で悩んでいて、もがき苦しんでいる状態はとても辛いものです。心の中にあるネガティブな感情、心配、恐れ、怒り、そういったものから解放されて、明るい元気な毎日を送れるよう、相談をしてみてください。すぐに解放されることはないかもしれませんが、きっと力になってくれます。
何か具体的に手助けしてほしいことがあったり、共感してほしいことがあったり、そうした時にも頼ってみましょう。一人で抱え込んでいても、解決しない問題です。
解決へとつながる糸口は必ずあります。