おすすめ情報
中学生の不登校〜SNSへの投稿に反応がなくて心配なとき
中学生の不登校でSNSへの投稿に反応がなくて心配なときの考え方
中学生の不登校でSNSへの投稿に反応がなくて心配なときの考え方は、ほかの例で考えるとわかりやすいかもしれない。中学生の不登校の生徒はインターネットを利用するケースが少なくないが、反応が気になって悩んでいる人も多いだろう。私も中1のときに不登校になり、しばらくはツイッター、ライン、インスタグラムなどのSNSを利用できずにいた。
しばらくネット断ちをして、連絡手段をすべて「電話」に切り替えて親と電話で話すなかで、SNSのことを考えないことがいちばん大事だと思った。ただし、そこで大切なことは決して罪悪感にとらわれず「今はSNSを利用できない状況なのだ」という事実を冷静に認識するということだ。
私自身もLINEやインスタグラムを一時的に利用できなくなってしまったのは、やはり親を悲しませてしまうのではないか、自分のことを理解してもらえないのではないかと、罪悪感を抱いたからだ。けれど、その時には何も感じなかったし、誰かにどう思われても、どんな反応があっても気にし過ぎることはなかった。
この親や自分を守るために、わざわざ自制心を発揮する必要はどこにもなかった。