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子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなった
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる理由
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる理由は、スマホを手放したくても子供にスマホが離せず、ついついスマホを触っているという点が考えられます。オンラインゲームにハマると時間があっという間に過ぎてしまうため、今までできていたことに手が回らないようになってしまいます。しかし、子供がオンラインゲームをしている間はスマホをしまうなどの工夫をすれば、オンラインゲームから離れることが可能です。
しかし、そこでスマホをいじっていれば、これまでのように約束の時間に間に合わなくなってしまいます。オンラインゲームに夢中になってしまっている子どもにとって、オンラインゲームをやめるには相当な努力が必要です。
そのため、オンラインゲームにハマっている親には、時間の制限ではなく約束を守るようにすることが必要です。例えば、家に帰ってきてリビングでゲームをする場合も、あらかじめテレビを見るときは遊ぶ時間を決めておくなどの約束をしておきましょう。
ゲームをしている間は勉強に集中すること、その時間を守ることなどを約束しておけば、時間を決めてオンラインゲームをすることはできるはずです。約束をしておかないと約束した時間にゲームをすることができずに、ゲームから離れて勉強したり家事などをしたりすることができない可能性もあります。
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる場合
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる場合は、注意が必要な事があります。特に、スマホゲームは「RPG」などが多く、スタミナという概念がありますよね。スタミナは1日30分まで回復する事ができ、このスタミナはオンラインゲームという位置付けであれば当然なのですが、それ以外のゲームにもこのスタミナは存在しています。
例えば、サッカーのゲームであれば15分、30分、5分、30分、50分、60分と様々な時間にこのスタミナはある事が多く、時間制限があると非常にストレスがたまりやすいですよね。こういうのは親としては何とかして欲しい所ですが、このスタミナというやつは非常にやっかいな存在で、ゲームは楽しみたいけども自分の楽しみも欲しい、となるとこのスタミナを貯めなくてはならない、ということになり、さらにゲームをする事ができなくなり、結果悪いサイクルが発生するという事が起こりがちです。
スマホゲームは今や爆発的に普及しており、オンラインゲームに限らず、様々なゲームに同じ内容のゲームを配信している事が多々あります。
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる場合の考え方
子どもにスマホを持たせたらオンラインゲームにハマって何もしなくなる場合の考え方は、だいたい理解できます。しかし、現実に困っているのが「ネット依存」という症状。子どもを病気にさせてどうしたいのかと、怒りを覚えました。けれど、そこで立ち止まったら「親の愛情不足」と言われかねない。けれど本当にそれで良いのかと考えたんです。また、子どもがスマホを利用することのデメリットも明らかになってきていました。それならばスマホを持っている間も、少しずつオンラインゲームから離れさせ、人との交流をしていく。
その方がいいのではないかと。現時点での親の意見は、極端な言い方をすれば、そういうものになるのかもしれません。子どもの現状を把握できない親を批判するつもりはまったくありません。
でも、自分が子どものときに、親が子どものオンラインゲーム利用を止めようとしていたら、「またそんなところで!」と眉をひそめていたことでしょう。わが子はゲーム好きですし、オンラインゲームの魅力も理解しています。
でも、だからこそ、ゲームから遠ざけて、健全なコミュニケーションがとれる環境を整えてあげたいと。