【極意】夏休みの宿題がギリギリにならない方法

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ある調査によると、夏休みの宿題は約半数の50%が、「終わらない」か「最後に慌ててやる」なんだとか。

夏休みが始まったばかりの頃は、「宿題も完璧にこなすぞ!」と思っているはずなのに・・・。

来年こそは!!夏休みの宿題がギリギリにならない方法を考えてみました。

なぜ夏休みの宿題はギリギリになるのか?

このテーマを扱ったのは、世の中の様々な謎に一流の研究者が答える「思考ガチャ」という番組。

モデルのIVANさんがMCを務めています。

議論「夏休みの宿題が終わらない」の結論を、簡単にまとめます。

ちゃんと寝ていないから

睡眠時間が短いと、先延ばし行動に陥りがち。

一週間先しか見えないから

目先のことを優先して、先の大事なことの優先度が下がってしまう。

ダイエットが「明日から」「明日から」・・・になるという例がわかりやすかった。

怠け者の姿は理想像

ある意味、仕方ない!

先のことは読めないから

人間を含め、いろんな動物でも、非合理的な行動をとりがち。

夏休みの宿題がギリギリにならない方法

いずれの意見も、「はい、おっしゃる通りです!」としか言えないです・・・。

でも、子供が毎年繰り返しちゃうと親も大変!

この議論を踏まえて、なんとか夏休みの宿題がギリギリにならない方法を考えてみました。

規則正しい生活

夏休みは楽しいイベントもあって、夜ふかしすることも・・・。

でも、朝起きる時間をできるだけ同じにすれば、意外と規則正しい生活を維持しやすくなります。

計画は具体的に

夏休みの宿題を済ませる計画を立てたときに、「済ませる日」を書き入れます。

計画通りなのか、遅れているのか、一目瞭然。

色々気になって手に付かなくなるより、今日はこれに全力投球!と集中してこなすことができます。

チェックする(PDCA)

1週間くらいで進み具合をチェックしましょう。

計画を立て慣れないと、無理な計画を立ててしまって、結局終わらないということに・・・。

週1くらいでチェックして、進捗に合わせて、計画の見直しをしましょう!PDCA大事!

感想

今回の夏休みは、ギリギリにならずに宿題を済ませることができました。

特に、宿題の各ページに「済ませる日」を書き入れて、そのことに集中できたのが良かったと思います。

また、比較的涼しい朝の時間をできるだけ活用できたのも良かったです。

結局、規則正しい生活をするのが一番ポイントかもしれません。

究極は、「朝起きる時間を守る」のが一番効果的な気がしました。

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