料理を教えることは、行きていく上で「大切なカリキュラム」。
中学生・高校生は、料理の時間がとれないので、「小学生から」がお薦め!
始めたばかりの料理体験で、子供が「けが」をしない工夫について。
料理で「けが」をしない工夫
野菜を洗う
ケガの心配がなくてOK。但し、トゲがある食材は注意(ナス・おくら等)。
野菜の皮むき
ピーラーを使えばOK。但し、滑りやすい食材、小さい食材は要注意。
野菜のカット・やわらかい食材のカット
テーブルナイフを使えば便利。使いやすい子供用のキッチンセットもアリ。
盛り付け
料理の仕上げとなる盛り付けは、楽しいお手伝いです。熱いものには注意。
食後の片付け
食後、食器を「流し」に運ぶまで。洗い物は自分用、割れない物を中心に。
子供用のキッチンツール
子供用のキッチンツールは、使いやすいだけではありません。
感想
家庭科の宿題が出て、それをキッカケに料理の練習をはじめました。
危なくないか注意はしますが、やる気を重視して、できることは任せます。
たまに、休日の朝、サンドイッチやハンバーガーなど簡単な朝食を作ってくれます。
週末は、夜ゴハンを一緒に料理を作ることが多いです。