先日、次女の「言葉遣いの悪さ」が気になって叱りました。
テレビやネットの影響があるかもしれません。2人で少し話をしました。個人的な問題で答えはありませんが、私にとっては大切なことです。こういう問題は、感情的になりやすく、伝えるのがなかなか難しいですね。
子供に「言葉の大切さ」をどうやって伝えよう
私には、大切にしている言葉があります。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ
どうすれば、子供に「言葉の大切さ」をうまく伝えられたでしょうか?
社会でより良く生きていくためには、言葉を大切にしてほしいと考えています。私のこの「気持ち」は伝わったと思います。それで十分かもしれませんが、少し感情的になっていたかもしれないし、上手にわかりやすく説明できたかもわかりません。
学校では教えてくれない大切なこと
最近は、このような子供に知っておいて欲しい大切なことが「実用書」として出版されているそうです。答えがない問題や、色んな考え方がある身近な問題を、子どもにも解りやすく伝えられるのは良いことだと思います。
たくさんのシリーズ(学校では教えてくれないシリーズ以外にも)が出版されています。「友だち関係」や「からだと心」「ネットのルール」など、家庭や学校でも問題になりやすく、説明が難しいテーマなど参考にしてみると良いかもしれません。