子どもに自由な時間を過ごさせるのが心配な場合
子どもに自由な時間を過ごさせるのが心配な場合は、親や親戚などに頼んで預かってもらうこともおすすめです。長時間の預かりでは親も疲れてしまいますので、2時間くらいで帰ってこられる距離の方が、子どもがぐずった場合もすぐに帰ることができます。
子どもも預けられると安心できるので、協力してもらいやすいですよ。年末年始は子どもの体調が悪い場合もありますので、預けられない場合は、おせち料理やケーキやおもちゃなどでお祝いすることもありです。お祝いする側も楽しい時間を過ごすことができます。また、親戚などにお願いする場合の、お年玉は子どもの年齢や子どもの状況に合わせて金額を決めましょう。
小数点以下の1円単位は切り捨てになるので、小数点以下4桁で計算する場合は4桁で計算します。元旦にお年玉を渡す場合は、成人式の時に渡す人と同じ金額にすると、子どもも負担が少なくて済みますね。
逆に1月10日までにお年玉を渡さないと、1月15日からの1年中の対応が厳しくなりますので注意してください。