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子どもの不登校〜大事な話はしてくれない
子どもの不登校で子どもが大事な話になると話さなくなる理由
子どもの不登校で子どもが大事な話になると話さなくなる理由は、本人が話したくないのではなく、子どもが話せないだけということを理解しておいてください。子どもの不登校に対して親御さんが心配しているから話をしないのでは、お子さんとの仲は冷めきっています。母親が子どもに対して愛情がなければ話す必要もありません。
息子が不登校になると母親が心配する気持ちも理解できますが、母親がいくら心配しても不登校状態が続くのであれば、子どもは孤立するだけです。子どもの不登校の原因を追究し、将来を悲観することなく、息子さんの不登校に立ち向かいましょう。子どもは不登校の理由を心配しています。
心配することで子どもは精神的に安定します。子どもを親として親身に支えているという強い意志と行動力を持ちましょう。今は、お子さんと向き合い、悩みを聞いたり、将来の進路を一緒に考えるなど、学校に行けない自分の想いを抱き続けることも大切です。親子で乗り越えましょう。
子どもが不登校になったことを認めてはいけません。お子さんが学校に行けない原因をつくったのは、必ず親御さんなのです。