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子どもの不登校〜親への抵抗
子どもの不登校で子どもが親に反抗的な態度をとってしまう場合に親ができること
子どもの不登校で子どもが親に反抗的な態度をとってしまう場合に親ができることは、ただただ子どもといろんな話をすることだけです。そして、子どもの様子も気にかけてください。友達とのトラブルがあるときには、子どもになんでも打ち明けるのがいいとは言えません。その友達の親に電話をして、話を聞いてもらうことも時には必要になりますが、そのために子どもをいじめたり、悲しませたりすることは絶対に避けてください。
なぜかというと、その友達の親は子どもとの交友を大切にしたいと思っている場合が多く、それが子どもを苦しめる結果になりかねません。親には自分を責めないでほしいのです。
そんな風にあせらず子どもとの時間を大切にし、子どもは親を見て成長していきます。そして、子どもの学校での様子もあまり神経質にならず、信じて見守ってください。何かあったら、まず担任に相談することを心がけ、他の保護者と不登校について話すときには慎重さを持ってください。
また、一人で抱え込まずに、いろいろな人に話してみることも大切です。子どもの話をよく聞き、いつでも子どもの味方になってあげるようにしてください。
