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子どもの不登校〜親に申し訳ないと感じている場合
子どもの不登校で親に申し訳ないと思っていると伝えてきた場合の親の対応
子どもの不登校で親に申し訳ないと思っていると伝えてきた場合の親の対応は、どうあるべきなのだろうか?…私はそう思う。不登校のきっかけは子供側にもあるのだ。しかし、もし不登校のきっかけが親にある場合…親の不登校の訴えをしっかり受けてとめることが必要だ。しかし、不登校のきっかけが子供にある場合……親がまずそのことに深く反省しなければならない。
そこを克服できないと子供はどうにもならないのだ。むしろ、そこで親子が向き合うことで子は強くなるのだ。親が認めること、子供が認めること、この2つの思いが満たされることによって、不登校の子供は少しずつ元気になるのである。そして、もし不登校の原因が子供側にあるのなら…親の心が不安定でいると子供もその不安定さが伝染する。
そして、心の中がバラバラだと子供も不安定になり、不登校の子供を責め始める。不登校の子供のケアについて私は非常に慎重を期してほしいと思うが、あまりにも子供や親を責めることは子供にとっても、親にとっても良くないことだ。
