あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
- 「小学1年生で、ちゃんとした家庭学習の習慣がなく、家で勉強しない」
- 「家にいるとき全然勉強しないので、ちゃんと勉強している子と学力の差が広がらないか心配」
- 「小学生のとき家で全然勉強していなかったせいか、中学校の授業についていけないかもと悩んでいます」
最近は、自宅にいてもオンラインで勉強できる環境がずいぶん整いつつあるのに、利用しないなんてもったいない!でも、ぶっちゃけ「なんで家の子、勉強しないの?」と不満を感じたりしますよね。
でも、問題はツールじゃなくて、「コツコツ勉強できるか?」という習慣の問題だったのかもしれません。いつもと違う環境でも、きちんと勉強した子・そうでない子の間に大きな学力の差が生じるのは、とても残念なことです。
息子3人と娘1人を東大理Ⅲに合格させたことで知られ、現在は教育・受験アドバイザーとして活躍する“佐藤ママ”こと佐藤亮子さんも、「コロナ休校中の勉強術」の中で、以下のように話されています。
私が恐れているのは、休校期間中に家でダラダラ過ごした子と、きちんと勉強した子とでは、学校が再開するころには驚くほどの教育格差がついているということです
ポイントは7つ! 東大理Ⅲに子供4人合格 佐藤ママが教える「コロナ休校中の勉強術」【生活篇】
「家で子供が勉強しない・・・」、その原因ははっきりしています。
小学生の頃くらいまでは、「子供が家で勉強するように親がサポートする」という認識が親に足らないのです。でも、そのまま放っておいたら、子どもたちの学校での勉強はどうなってしまうでしょうか?
家でしっかり勉強できていなかった子は、今まで勉強した内容をすっかり忘れてしまっているかもしれません。そんな状態で学校がはじまっても、今までの遅れを取り戻すためにハイペースで進んでいく授業についていけないかもしれません。基礎的な内容、特に小学生の学習でつまづくと、その影響はずっと続くのです。今、まさに「子供が家で勉強するように親のサポート力」が必要とされているのです。
でも安心してください。
子供に「勉強しなさい!」とか、「宿題はちゃんとやったの?」と言ってるだけじゃつまらないですよね。子供に家庭での勉強を「達成感」を感じながら習慣化させる方法があります。
我が家では、スタディプランナーを使ってそれを実現しています。
アナログでシンプルな方法ですが、自分の頑張りが目に見えるとても効果的な方法です。子供と何をどのくらい頑張ったかを共有しやすいので、コミュニケーションにもつながります。「もう少し頑張れない?」と思っても、習慣になるまでは良い点をみつけて褒めてあげつつ、頑張る力をひっぱり上げてあげると良いように思います。
コクヨ キャンパス スタディプランナー B5 デイリー罫 みえる化タイプ
なお、我が家では、進研ゼミのチャレンジタッチをリビング学習の教材としてメインに使っています。
チャレンジタッチは、子供がレッスンに取り組むとその結果が親にメールで通知されます。理解度や達成度、勉強時間が簡単に把握できるので、子供の勉強をサポートするのがとても楽です。
我が家では、規則正しい生活を身につけるために、「1日のスケジュール」として、勉強や日々の目標管理にもスタディプランナーを使っていますが、勉強だけならチャレンジタッチだけで十分かもしれません。
こんな時期で学校生活も勉強も不安だらけですが、コツコツ勉強を進められる通信学習教材、助かってます。
進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」での学び方や詳しい内容は、公式サイトでチェックしてみて下さいね!
子どもたちも1日も早く学校が始まることを楽しみにしています。