登校中の熱中症対策 冷凍ゲルで直接冷やすから、暑い日も体温が上がりすぎない!オススメ夏の暑さ対策グッズ

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子供の登校中の熱中症対策として、冷凍ゲルを首に巻いて体温を直接下げれる「氷結ベルト」を買いました!熱中症の根本原因の1つは「汗をかいても体温が下げれなくなること」なので、これを使えば暑い日も安全に乗り越えれそうな気がします。毎日使うものだから、洗って繰り返して使えるものが便利です。自宅でも、暑くて勉強する気にならないときも、首にまいてヒンヤリすると勉強にも集中できるようです。

猛暑日の登校中の熱中症が怖い!体温が上がりすぎない工夫

氷結ベルトは、冷蔵庫で凍らせた専用ゲルをマフラーのように首に巻くので、体温を直接下げて、ヒンヤリ気持ちいい夏の暑さ対策グッズです。首元を冷やせるので、効率よく体温を下げることができます。炎天下、「暑い!暑い!」といいながら集団登校する子どもたちの、熱中症対策として購入しました。学校についても、先生が来るまでクーラーをつけれないという話で驚いて、「なんちゃって熱中症対策」ではなく、ちゃんと冷やせるものを!と考えて購入しました。子供達も冷たくて、気持ちいい!と喜んでくれています。

アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト (カバー1枚+ゲル2コ入)

体温が上がりすぎると熱中症の危険が高まる

熱中症の根本的な原因は、汗をかいたり、こまめに水分補給をしていても、体温が下がらなくなることです。特に、子供は、水分不足や体温上昇に気づきにくく、突然体調を崩すことがあります。子どもは、大人に比べて、体温調節機能が未発達です。特に、汗をかく機能が未熟で、暑さを感じてから汗をかくまでに時間がかかり、体温を下げるのにも時間がかかってしまうといわれています。気づかずにそのまま放っておくと、体に熱がこもりやすく体温が上昇し、熱中症になってしまうことがあります。

参考:突然の子供の熱中症にびっくり!かくれ脱水に気をつけよう!

暑さ対策グッズは「洗えて毎日清潔に使えるもの」を選ぶ

子供の登校は、毎日のことなので、繰り返して使える熱中症対策グッズを選びました。氷結ベルトは、直接洗って、毎日清潔に使えるので重宝しています。色は涼しげな青系ばかりでしたが、娘達は特に不満もなく、「気持ちいい!」といつも使ってくれます。氷結バンドの商品によっては、専用ゲルが予備の分も入っているものがあって、交代で冷凍できれば毎日の準備に余裕ができます。

暑い日の家庭学習にも使えるみたいです

暑さ対策グッズを気に入った子供たちは、自宅で勉強するときにも使っています。首に巻いてヒンヤリするのがとても気持ちよくて、「勉強するときに使うと集中できる」といってよく使っています。暑い日はなかなか机に向かって勉強する気持ちになりにくいので、役に立つのは嬉しいです。暑い夏でも、少し快適に過ごせる、「てばなせない暑さ対策グッズ」の1つになりそうです。

アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト ヒンヤリして気持ちいい!

まとめ

  • 猛暑日の熱中症予防に大切なことは、体温を上げすぎないこと
  • 子供の熱中症は急に来ることがあるので保護者が予防の工夫を
  • 熱中症対策グッズは毎日清潔に使えるものを選ぶ
  • 夏を涼しく過ごせると、勉強もはかどる!
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