進研ゼミ 実力診断テストを提出しました。
夏休みで時間があるので、100点がとれるように問題にじっくり取り組めてよかったです。
目標は「100点をとること」ですが、なかなか難しいです。
次回、100点に少しでも近づけるように、反省点をまとめたいと思います。
実力診断テストの点数
実力診断テストになれてきたのか、少しずつ点数がよくなって、問題を解く時間も短くなってきました。
長女(小6)の結果ですが、ほとんどの教科で「あと1問!」という点数だったので、ずいぶんと悔しがっていました。次女は、2教科で100点がとれました。
全体の点数は、長女も次女も同じくらいでした。よく頑張りました!
100点に近づくためにできること
次回、100点に少しでも近づけるように、反省点を子供たちと一緒に整理しました。
たしかめ算の活用
少し変わった計算問題は、答えが出ても慌てずに、「たしかめ算」でチェックする。
その場合、1桁目だけ計算するなどコスパの良い方法で行う。
知っている問題にこそ注意
問題のパターンにこだわりすぎ(決めつけ)て、勘違い。
知っている問題は「よく出される問題」だから、落ち着いて問題をよく読んで対応する。
問題の読み間違え
ひっかけ問題に注意する。
文章の大事な部分や「全部で〜」「間違いは〜」などの表現に注意して、線を引くなどする。
図の活用
算数や理科の問題は、図をかくと簡単に解ける問題もある。
普段から、図をかいたり、図を使った問題にじっくり取り組むなど意識する。
グラフを使った問題は注意して解く
グラフを使った問題には慣れた方が良いかも。
普段から、グラフを使った問題にじっくり取り組むなど意識する。
点数がとれるのは、地頭の良さ or テクニック ?
テストで点数が上がらないのは、「地頭の良さ」より「テクニックの差」かも?
知ってるか、知らないかで、雲泥の差がつくことも・・・。
感想
実力診断テストは、成長がわかるし・順位がでるので、家族みんなでワイワイ楽しみながら提出しています。
以前は、かなりイージー・ミスが多くて、なかなか点数がとれずにいました。
それから、何度も何度も、テストのたびに「間違わない工夫はないかな?」と、子供たちと一緒に考えてきました。
今回は、このような取り組みの成果を感じられるものでした。
これからも、コツコツと努力を続けていきたいと思います!