プログラミング講座(小学生)が届きました。
プログラミング講座は、専用のチャレンジタッチで学んでいるので、中身はほとんど説明資料。
でも、今回はカレンダー+やったよシールがたくさん入っていました。その意味について。
プログラミングの勉強は続けにくい?
カレンダー+やったよシールがたくさん入っていたのは、習慣化させるため。
プログラミング講座を学び始めて2年間になる次女は、週末に「プログラミング講座」を勉強すると決めて続けています。だから、今回、大量に入っていた習慣化のカレンダーは「いらない」と言って捨てました(シール等は別用途に使うそうです)。
プログラミングの勉強は続かない、と挫折する人がやっぱり多いのかもしれませんね。
プログラミング講座の勉強を続けやすくする方法
プログラミング講座は自分専用で
プログラミング講座は、専用タブレット「チャレンジタッチ」で学ぶことができます。
プログラミング講座のために、パソコンをわざわざ準備する必要もありません。
続けやすくするコツは、「いつもと同じもの」で勉強できることです。
例えば、家庭学習はタブレット・プログラミングは「おとうさんのパソコン」とか分けた場合、使い勝手も違うし、変なことをすれば怒られたりして自由に学べないこともあると思います。
チャレンジタッチで学ぶプログラミング講座なら、いつもと同じ使い方だし、自分専用なので使い方で文句を言われることもありません。
プログラミング講座を自分専用で学ぶ意味は大きいと思います。
プログラミング講座は子どもの視点で
プログラミングの基礎は、それほど難しくありません。
ブロックを使ってプログラミングを表現することもできるので、おもちゃのレゴを組み立てていくようなものです。
しかし、大人がプログラミングを教えると、「概念」とか「変数」とか、「制御」という言葉を使って教えようとします。子ども達にとっては聞いたことがない言葉なので、急に難しく感じてしまいます。
プログラミング自体は、本来、楽しく学ぶことができます。子どもの視点でわかりやすく教えれば、すんなり理解して使いこなすようになります。
自由に、楽しく学ばせるには、子供のために考えられたカリキュラムで学ばせるのが一番良いです。
まとめ
- プログラミングは難しそうなイメージがあるので、楽しく学ぶ工夫が必要。
- プログラミングを続けるには、自分専用のタブレットやパソコン、子供専用のカリキュラムが大事。