中学生の不登校〜つらいことが起こる前はどうだったか?
中学生の不登校でつらいことが起こる前はどうだったかをイメージしておくことが大切な理由
中学生の不登校でつらいことが起こる前はどうだったかをイメージしておくことが大切な理由は、不登校のストレスが整理できないことで、不登校になった原因を正しく認識できなくなることにあります。そこで行動療法を行うことで、不登校のストレスが整理された状態を覚えさせておくことで、過去のストレスフルな時期や、学校に行ってなかった時の勉強などをやり直しができるようになるためです。そのやり方がこの治療です。
毎日日記を書くことや、勉強や学校の宿題を毎日やるなど、前回行ったことをもう一度行うことで、不登校のストレスの整理をしやすくします。
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もちろん、前回の行動を振り返ることで、過去の自分の習慣を知ることができる効果もあります。治療中に、必ず宿題を行うという決まりを守れず、毎回毎回宿題を休むという時期もありましたが、そのストレスはずっと心に根付いており、不登校中だけでなく、不登校後もしばらく苦しいものでした。
過去のことや状況などを思い出しながらも今の生活や未来を見据えるというのは本当に難しいのです。
中学生の不登校でつらいことが起こった場合の相談方法
中学生の不登校でつらいことが起こった場合の相談方法は、不登校の子供を持つ親の会や、不登校に関する本を参考にするとよいでしょう。また、文部科学省の「子供の不登校対応について」の中にある「教育委員会等」のページをご覧ください。教育委員会等に相談すると、いろいろな機関を紹介してもらえます。
また、不登校支援機関の「ヤングサポーターネット」では、不登校の子供を持つ親の経験に基づいた悩みや解決策などが紹介されているほか、体験記も載っています。 相談する前に知っておきたいこと不登校の子供にとって学校では、自分が役に立っているという実感を持てないことがあります。子どもにとっては、自分が不登校になることによって学業、人間関係、家族関係など大きな影響を受ける可能性があるため、不登校の子供に接するときは、じっくりと話を聞いて、子どもにとって必要なことに焦点を当て、よいところをたくさん見つけていきましょう。
そして、子供にとって信頼できる存在として「どんなことでも話すよ。」といった安心感を持たせることが大切です。
信頼関係ができれば、本人もつらくても学校に行きたいと思うようになり、また学校へ戻っていくことができます。


