集団登校のメリット デメリット 小学校の集団登校を嫌がる子供と一緒にとった行動とは?

私達の地域では、集団登校で小学校へ通います。私達はマンション住まいで、同じマンションに住む子供たちが登校グループです。4月から、次女が集団登校に加わります。長女が居るので幸いトラブルは無さそうですが、この時期になると「集団登校が嫌だ」と泣いていた長女のことを思い出します。

集団登校 メリット・デメリット

小学校の入学式も終わり、学校へ行くのを楽しみにしていた長女(2年前)でしたが、「集団登校に馴染めない」という最初の最初で「つまづき」を経験してしまいました。同じ悩みを抱える家庭もあるようで、いろんな悩みや解決策のアイディアをインターネットで調べることができます。最初は「まさか自分の子が?」という心境でしたが、家族で何度も話し合って解決することができました。

集団登校には、「要・不要」も含めて、様々な意見があるようです。子供が入学したばかりの親の気持ちとしては、通学時に上級生がリードしてくれるのは嬉しいです。しかし、私達の家族のケースのように集団登校に馴染めない子供もいるので、デメリットが気になって不安を感じる親もいるかもしれません。

集団登校のメリット

・犯罪被害に遭いにくい
・迷子などになりにくい
・新入生が近所の友だちを作りやすい
・災害等の発生時に助け合いがしやすくなる

Yahoo知恵袋 「集団登校のメリットデメリットを教えて下さい」 より

集団登校のデメリット

・交通事故などでに被害(人数)が大きくなる
・待ち合わせが必要になるため通学に時間がかかる
・仲間はずれなどのイジメが起きる可能性がある
・周囲に馴染めない児童にとっては居心地が悪い
・集合場所として使える場所(公園など)が必要

Yahoo知恵袋 「集団登校のメリットデメリットを教えて下さい」 より

みんなと一緒に行けるようになるまでは親子で登校

なんで泣いてるのか、全然わからなかったけど、支えられるのは「私だけ」

入学式が終わって数日後、朝、「集団登校で学校に行きたくない」と玄関で娘がシクシク泣き出しました。最初は、「甘え」だろうと思って無理やりでも行かせました。しかし、全く改善されないので、子どもが慣れるまでは集団登校を外れて、親子で登校することにしました。

親子登校を始めた当初、周りにそのようなケースがなく、「過保護に見られないか?」とか「不安や恥ずかしさ」といったもありました。会社への出勤時間を少し遅らせてもらえるように相談したりして、いろいろ面倒なことも経験しました。会社に迷惑をかけないように、少し早めに一緒に登校したら、学校から「あまり早く登校されると困る」というクレームが来たり・・・。集団登校の引率役の上級生にも迷惑をかけてしまったり。問題はなかなか簡単に解決しませんでした。

でも、子供を支えられるのは、私だけ。そう覚悟を決めて、とことん付き合うことにしました。

悩みながら続けた「親子登校」

会社の上司(子育て完了した女性)から、「子どもの気持ちに寄り添ってあげることも大事だよ」とアドバイスをもらいました。そのとき、実はどうすればいいのかわからなかった私自身も「ホッ」としました。そして、「子供のちからになろう!」という気持ちが強くなったのを覚えています。

時折、「自立を促して厳しく接する」か、「気持ちを真っ直ぐ受け止める」か、親子での登校を続けながらも何度も迷いました。「このままずっと、集団登校に馴染めないのかな?」と焦りの気持ちもありました。自分の親に、子育ての先輩として相談したりもしました。

子育てのトラブルについて、気軽に相談できるサービスを知っていたら、もっとうまく対応できたのかもしれません。当時は知らなかったので、将来のことも不安に感じて、とにかく必死でした。

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「どうして私の子だけ違うの?」なんて、焦らなくていい

結局、入学式から3ヶ月ぐらい過ぎた頃まで、親子で登校を続けました。登校中は、楽しい気持ちで行けるように話をしたり、気になることや心配なことを聞くようにしました。「どうすれば集団登校できるかな?」と2人で相談したりもしました。

続けるうちに、少しずつ・少しずつ、学校や友達に慣れてきました。ある土曜日の夜、自分から「みんなと集団登校する」と言ってくれたときは嬉しかったです(実は、正直、寂しい気持ちもありましたが・・・)。

子育てには、時間が解決してくれる問題もあることがわかりました。学校の行事や、学校でのクラスメートの交流もあり、友達や上級生との距離感もコントロールできるようになったようです。「私の子だけなんで違うの?なんでできないの?」と焦らず、落ち着いて、子供を守ってあげれば良かったのです。

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子供の気持ちに寄り添うことも大事

「他の子供達はできるのに、自分の子供はできない」と不安になることがあります。しかし、子供を信じて、その「個性にあったやり方を探る」という方法があることを学びました。子供の感性はしなやかで、まだまだ発達中です。原因となっている「困難」を取り除いてあげれば、子供は自分で問題を乗り越えていけます。

子供は、大人のようには、上手に気持ちや考えを伝えることができません。子供が問題を抱えたら、まずはゆっくり、「子どもの気持ちに寄り添う」というのが解決の糸口だと思います。そうすれば、本当の原因がみえて乗り越えるときがやってくると思います。

<追記 2019.05>
あれから、もう3年。

長女・次女ともに、集団登校で楽しく学校に通う毎日です(小学4年生・小学校2年生)。今年から、集団登校に新しく1年生の女の子が入ってきました!長女にすごくなついているようで、みんなで仲良く学校に通っています。

春になって、新1年生が学校に通う頃になると、集団登校について悩んだことをたまに思い出します。長女がまだ小さくて・いつも泣いていた頃の姿を重ねながら、「元気に通えるようになって良かった。本当に良かった!」と思います。

最近は、背が伸びて・体も大きくなって、自信や積極性といったメンタルの強さも出てきたように思います。水泳・バレーボール・ピアノを頑張っています!これからも、子供達の心と体の成長をしっかり育てていこうと思います。

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