小学校で友達がケンカに巻き込まれたけど、とても怖くて助けることができなかった。

子供達が直面した「助けられない」現実

学校の休み時間にドッチボールをしていたら、終わり間際に上級生とケンカになったそうです。

遊びに熱くなりすぎた友達(女の子)が、上級生のルール違反に文句を言ったのが聞こえてしまい、怒った上級生から蹴られたり・叩かれたり・ボールを投げつけられたりしたそうです。

さいわい、先生が近くにいたので助けを求めて、ケンカをとめてもらえたそうです。ケンカが始まったとき、怖くて泣き出す女の子もいて、とても怖かったと、帰宅してから話してくれました。

子供達だけでは解決できない問題もある

ケンカに巻き込まれた女の子を保健室に連れて行くとき、「助けられなくて、ごめんね」とみんな言っていたそうです。

学校の授業では、そういう場合、「勇気をもってとめる」と教育されかもしれませんが、「怖くてできなかった」と言っていました。

実は、怒り出した男の子は精神的に不安定な子だったそうで、異常な行動に気づいた上級生の男の子達がすぐにとめようとしたけど、男の子は我を忘れて年下の女の子に掴みかかっていったそうです。

とめに入った先生にも暴言を吐く、物を投げつけたり反抗的な姿勢をやめない、など、冷静な判断ができる状態では全くなかったようです。幸い、ケガするなど大きな問題には至らなかったようですが、話を聞いて恐怖を感じました。

こういう場合は、子供達だけでの解決は非常に困難だと思います。

子供達の本当の安全を守るために何ができるか?

子供でも、ケンカにならないように、最低限のマナーや気遣いは必要です。

もしトラブルに巻き込まれそうになったら、まずは「逃げて安全を確保する」、「大人を呼ぶ(助けを呼ぶ)」ということが大事だと思います。そして、トラブルに巻き込まれても、「一人で悩まないこと」、「大人は味方で、相談したらきっと解決してくれる」ことなどを、長女や次女と一緒に話しました。

小学生の一番の悩みは、人間関係だそうです。

いつも子供が帰宅したら、「学校どうだった?」「面白いことあった?」「何を習った?」と積極的に声をかけるようにしています。

今回は、自分から「学校でね、怖いことがあったんだけど・・・」と話し始めてくれましたが、子供はトラブルについて考えをまとめたり・伝えたりすることがまだ苦手です。「普段の様子に比べて、おかしいと感じる点がないか」と常に気にかけることが大切と改めて感じました。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP