マイクロビットで「音を使ったプログラミング」にチャレンジしました。100円ショップで、スピーカー・ワニ口クリップを買いました。「音」は生活でも身近なものなので、とても楽しい体験ができました!
マイクロビットでプログラミング
音を出すプログラミング
4月から小学4年生になる長女と、マイクロビットのプログラミングを楽しみました。今回は、音を出すプログラムに挑戦です。ピアノを習っているので、音で遊ぶプログラミングにとても興味津々な様子でした。
参考にしたのは、この本に掲載されている「テルミンをつくろう」という練習プログラムです。光センサーと連動して、明るいと高い音・暗いと低い音がでます。簡単なプログラムでしたが、子供達が思ったより喜んでくれたので良かったです。
必要なもの
マイクロビット以外の部品は、100円ショップで手に入ります(お店に行ったときに買い忘れて、ワニ口クリップだけはアマゾンで買いました)。
マイクロビットは「スターターキットが絶対オススメ!」です。なんか、最近、人気が出てきたのか、色々セットになったマイクロビットも売ってますね・・・。必要最低限で始めるのが良いと思います。
プログラミング
練習用のプログラムをそのまま入力してみました。「明るさに応じた周波数の変化」と「1つの分岐処理」しかないので簡単でした。ただ、プログラミングしている姿は真剣そのもの。プログラミングにも慣れてきたようです。
手順)
- プログラミング&ダウンロード(マイクロビット プログラミング)
- マイクロビットへの書き込み(コピー)
- マイクロビットとスピーカーの接続
音を出すプログラミング 改造して遊ぼう!
今回は時間がなかったので、ここまで。練習プログラムに沿って、プログラムで音を鳴らせることを確認できました。次は、「音階に挑戦したり、他のセンサーと組み合わせたりして楽しんでみたいね!」と長女と相談しています。