チャレンジタッチの初期設定やトラブルでわからないことがあれば、進研ゼミ 小学講座の「よくある質問」で調べることができます。チャレンジタッチのトラブルが解消しない場合は、ヘルプデスクへの電話相談でタブレットを使いながら原因や対応方法を教えてもらえます。改善しない場合は、チャレンジタッチを交換してもらって状況が改善する場合もあります。
チャレンジタッチ 初期設定やトラブルで困った場合の解決方法
チャレンジタッチの初期設定や操作方法がわからないときは、こちら で調べることができます。「よくある質問」がまとめてあるので、「タッチしても反応しない」「画面が固まって操作できない」など突然のトラブルも解決する場合が多いです。何度も同じようなトラブルが発生する場合は、ヘルプデスクに相談してみた方がよいと思います。タブレットを使いながら相談できるのでわかりやすいです。
チャレンジパッド1を4年間使い続けて調子が悪くなったので相談したところ、チャレンジパッド2に交換できることになりました。初期型のチャレンジパッド1に比べて、後継機のチャレンジパッド2の方が動作が軽快で基本性能が高いように感じました(いまの最新はチャレンジパッド3のようです)。
- よくあるご質問 > 進研ゼミ 小学講座 学習専用タブレット(チャレンジパッド)
ヘルプデスクへ相談するとき知っておくとよいこと
ヘルプデスクで相談する場合は、チャレンジタッチを実際に動かしながら相談できるので、手元にタブレットを準備しておくとよいと思います。オペレーターの指示に従って、「タブレット動作不良の原因調査」と「ネットワークの状況確認」などを行いました。動作不良の状況によっては調べるのに時間がかかることがあるので、時間に少し余裕があるときに相談するのが良いかもしれません。動作不良の原因はネット環境が影響したみたいで、つながりやすいチャレンジパッド2に交換して様子見となりました。ヘルプデスクは10時〜20時まで受付していますが、時間帯によってはつながりにくい場合(昼間はつながりやすかったです)もあるみたいです。ヘルプデスクの対応は、とても丁寧で好感が持てました。
タブレット動作不良の原因調査
オペレーターへの状況説明から始まるので、「問題が発生した画面操作」や「画面に表示されたメッセージ」を記録しておくと説明しやすくて良いです。「画面のフリーズ」「特定のアプリが起動しない」などの状況をひととおり説明した後、オペレーターの指示で操作して同じことが起こるか?などを確認しつつ、動作不良の原因を調べてもらいました。タブレットの初期化(工場出荷時に戻す)も行いました。ちなみに、初期化作業は操作が少し難しくて、再起動を待ったり・操作をやり直したりして、対応するのにも時間がかかりました。
ネットワークの状況確認
チャレンジタッチは無線LANでインターネットに接続して動くので、通信環境は重要なことの1つです。自宅のインターネットについて詳しければよいですが、わからない場合はインターネットの接続に使っている機器の名前やメーカーをメモしておいたり、説明書を手元に準備しておくと良いです。進研ゼミの「パソコン/スマートフォン 環境確認ページ」で、「進研ゼミ」のデジタルサービスを利用するための十分な通信環境かどうかをチェックできます。
後日、ネット環境は「NURO光」に乗り換えることで大幅に改善されました。
チャレンジタッチの交換にはどんな手順が必要?
ヘルプデスクへの相談で交換が決定(木曜日の夜)して、すぐに新しいタブレットが届きました(火曜日)。チャレンジパッド1でなく、チャレンジパッド2が届きました。調子が悪かったチャレンジパッド1は、新しいチャレンジパッド2と一緒に届いた「返送用の専用ボックス」に入れて郵パックで送りました。タブレットの動作に関するアンケートを記入して、指定の送付先(印字済み)へ着払いで送るだけでした。チャレンジパッド2は一晩充電して、Wi-Fiでネットに接続して、初期設定したらすぐに使えるようになりました。