先日、小学3年生の長女が、月に1回のオンライン英会話を受講したときの話です。先生の急な変更があって戸惑った様子でしたが、頑張ってレッスンを受講しました。
チャンスはピンチの顔をしてやってくる!
先生の急な変更をどう乗り切るか
ベネッセオンラインレッスン事務局から連絡が入りました。
この度、以下のご予約につきまして、ご希望いただいていた講師がレッスンを担当できなくなってしまったため、ご連絡させていただきました。ご希望の講師でレッスンが提供できず、まことに申し訳ございません。レッスンは、ご予約の日時・内容はそのままで、別の講師が代理で担当させていただきます。
「先生変更になるの? え〜、やだ、受けたくない!」
今まで同じ先生を指名して受講してきたので、長女が戸惑うのも無理はないかなと思いました。やっと慣れてきたいつもの先生とは違って、初対面の外国人と英語のみのレッスンです。もしかしたら、大人でも躊躇するかもしれません。レッスン時間はそれほど長くないですが、不安に感じただろうと思います。
新しい刺激が成長させる
「大丈夫!そばにいるから頑張ってみよう!」
始まる前は緊張でソワソワしていましたが、始まってしまえば集中力も高まって、いつも通りの大きな発音で「発音練習」できています。終わる頃には満面の笑顔になっていました。「いつもと同じ」じゃなかったけど、それでもレッスンを無事に終えることができて、小さな自信につながったのだと思います。
私も、以前、英会話のオンラインレッスンを受講していましたが、チューターを変えると難しく感じることが多かったです。しかし、よく知っている人と想定の範囲内で話をするのは楽ですが、初めてのチューターの場合は新たな刺激を受けることが多く、レッスン終了後の達成感もより大きなものになると感じました。
今回は、突然のトラブルでドキドキしたと思いますが、少し経験値を上げれたと思います。まさに、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」でした。
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