すきま時間をうまく使っただけで、子供の成績がぐんぐん上がっていく。
そんなシーンを想像してみてください。
もしこんなことが起こったら、うれしくありませんか?
- 「塾や習い事で、復習する時間がない。でも、スキマ時間をうまく活用することでテストの成績がよくなった」
- 「学校の宿題や塾の課題で忙しかったが、スキマ時間に本を読むようにしたら、新しい知識が増えた」
- 「英単語や理科・社会などの暗記はスキマ時間を活用して覚えたので、睡眠時間を十分確保できた」
- 「自宅でのプチ運動。コツコツ続けたことで子供の運動不足・ストレスも解消されて、ダイエットや成績アップにつながった」
あなたは、たかが「すきま時間」と思っているかもしれません。しかしすきま時間をうまく活用することで、わずかな時間を無駄にしてしまう人との間に大きな差がつくのです。
1日のスキマ時間の合計は約1時間と言われています。1年で365時間、1日8時間の活用で考えても、その差は約1ヶ月分です。
「すきま時間を使った勉強法=スマート勉強法」さえあれば、あなたの人生は大きく変わります。あなたは、そんな未来を呼び寄せることができますか?
今、自信がなくても大丈夫。「スマート勉強法」を簡単に身につける方法があるんです。
まずは「すきま時間を活用した効率のよい勉強」を行うにあたって、絶対に必要な「時間管理術」を知って常にそれを意識して行動することです。その上で、「優先順位のつけ方」「スケジュールの立て方」「より効率アップするための勉強法」などを学習すれば、あとは自分の生活スタイルにあわせていけば良いだけです。それだけで、あなたが自由に使える時間は劇的に増えるはずです。
「でもそれをどこで教えてくれるの?」と思ったあなた。
「超多忙な社会人でも実践できる スマート勉強法」が教えてくれます。タイトル通り、時間のない人でもできる「効率的な勉強法」が学べる本です。本来、「社会人が学ぶ時間をどう確保するか?」というテーマで書かれた本ですが、子供にもすきま時間の使い方を教えてあげると良いと思います。いま、子供もスマートフォンやタブレット、パソコンなどを勉強に活用するのは当たり前なので、工夫次第でより効率的な勉強ができるようになると思っています。
「超多忙な社会人でも実践できる スマート勉強法」についての詳しい内容は、こちらのリンクからチェックしてみて下さいね。
あなたの「時間がない!」という悩みが解決されることを祈っています。
参考になるかわかりませんが、我が家の「スマート勉強法」を紹介します。
私は、子供達の将来に「時間管理」が大変役に立つと考えているので、スケジュールを立てたり・時間管理を意識することを日々練習させています【関連記事】。
家庭学習は進研ゼミのチャレンジタッチを使っているのですが、先日、5年生用の学習キットで面白いツールが届きました。
英単語や漢字などの復習をクイズ形式で学べるツールです。スマートフォンより1まわりくらい小さい大きさですが、これなら持ち運びも便利です。イヤホンも使えるので、場所も時間も選びません。
タブレットのチャレンジタッチは自宅のみ(要wifi環境)ですが、このツールなら通学や移動時間、寝る前のすきま時間、休憩時間にも活用できます。クイズ形式で楽しみながら勉強できる点も良いです。
このようなすきま時間でも積み重ねるとかなりの時間になります。子供の成績アップや、効率的な時間の使い方を学ぶ機会になれば良いな!と思っています。
進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」での学び方や詳しい内容は、公式サイトでチェックしてみて下さいね!